ポポフのアンガ環境学級にフットボールとユニフォームをプレゼントしました。
この度、ポポフの本部に寄付金を送付したところ、このお金を使ってアンガ中級学級にフットボールとユニフォームを購入したという報告が、代表者のジョン・カヘークワより届きました。さっそく近隣の中学校のチームと対戦を始めたそうです。その際、これらのフットボール試合を「ゴリラ保護のための若者たちの競技」と名付けることにしました。多くの地元の人々が高い関心を寄せています。女の子たちや女性たちもこのフットボール試合に巻き込もうと考えています。そして、試合の参加者たちをカフジ・ビエガ国立公園の森歩きに招待して、野生動物を捕らえるワナや不法な行為を観察してもらい、地域住民への保全意識の向上と教育に役立てようと思っています。