ポポフ展 画家の紹介ビチブ・ムフンブーカ

Bichivu Mufunbuka(ビチブ・ムフンブーカ)さん

1950年、ザイール共和国(現コンゴ民主共和国)マシシ州生まれ。1970年よりキヴ州に設立されたカフジ・ビエガ国立公園でゴリラツアーのガイドとして活躍。1989年から京都大学霊長類調査隊のアシスタントとして勤務。京都大学の類人猿研究を支えた。1999年に来日してヒガシローランドゴリラやポポフの活動を紹介、自分の経験からたくさんのユニークな絵を描く。その一部がポポフの絵ハガキとなっている。2005年に病気のため死去。

ポポフニュース13号(2006年)に、亡くなったビチブさんを偲ぶ記事が出ています。

「ポポフ展8月7日(金)~9日(日)についてはこちらの記事を御覧ください→ポポフ展始まりました。

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